この記事の情報は2026年2月17日時点のものです。航空会社の規定は変更される可能性があります。旅行前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
飛行機で旅行に行くとき、虫かごや虫とり網、虫よけスプレーは持ち込めるのでしょうか?
また、旅先で捕まえた虫は家に持ち帰ることができるのでしょうか?
今回は、虫好きの子どもと国内線で旅行に行くときの荷物ルールや注意点をまとめました。
特に、虫好きの子どもの必須アイテム「虫かご」「虫とり網」「虫よけスプレー」の扱いや、ANA・JALの国内線での規定、生きた虫の持ち帰りについても解説しています。
さらに、自然保護地域など、昆虫採集が禁止されている場所もあるので、旅行の計画時に事前確認しておくことをおすすめします。

虫かご・虫とり網・虫よけスプレーの持ち込み・預け入れルール
預けるのが安心
虫とり網は飛行機に持ち込むことができないため、必ず預けましょう。
虫かごや虫よけスプレーは、小さければ機内に持ち込むこともできますが、機内では使わないものなので、まとめて預けてしまうと安心です。
虫かごや虫とり網はプチプチで包んでおくと、破損や引っかかりを防げます。
荷物は、スタッフが常駐しているカウンターや、自動手荷物預け機で預けることができます。
公式サイトでのルール(ANA・JAL)
虫とりグッズや虫よけスプレーの持ち込み・預け入れは、航空会社ごとに決められたルールがあります。
ここでは、ANAとJALの公式サイトで確認できる情報をもとに整理しました。
ANA
- 機内持ち込み手荷物
重量10kgまで、3辺合計100もしくは115cm以内で座席上収納または座席下に収まるもの。
- 預け荷物
飛行機内に持ち込まない手荷物は、出発ロビー、手荷物カウンターで預けます。
- 危険物・スプレー類
殺虫剤や引火性スプレーは航空危険物扱いで、持ち込み・預け入れともに制限があります。
JAL
- 機内持ち込み手荷物
重量10kgまで、3辺合計100もしくは115cm以内で座席上収納または座席下に収まるもの。
- 危険物・スプレー類
殺虫剤や引火性スプレーは航空危険物扱いで、持ち込み・預け入れともに制限があります。
体験談(ANA/2023年11月時点)
- 自動手荷物預け機で虫とり網は預けられず、有人カウンターで預けた
- 到着後の虫とり網受け取りはベルトコンベアか手渡し
- 虫よけスプレーは預けた
まとめポイント
- 空の虫かご・虫とり網はプチプチで梱包して預けるのが安心
- 小さめの虫よけスプレー(0.5kg / 0.5L以下)は持ち込み・預け入れ可能
- 強力殺虫スプレーや引火性スプレーは航空危険物扱いで不可
- 到着後の虫とり網受け取りはベルトコンベアか手渡し
- 公式サイト(ANA・JAL)で必ず確認
子どもが捕まえた生き物は持って帰れる?(ANA・JALルールまとめ)
子どもが捕まえた虫や小動物は、条件を満たせば飛行機に乗せて持ち帰ることができます。
持ち帰りの条件
- 採集禁止区域・県外持ち出し禁止の生き物ではない
- 小型の容器に入れて、逃げない・水漏れしない状態にする
- 鳴き声・毒性・匂いがない虫に限る(例:カブトムシ、クワガタ)
- 容器の中が見えないように梱包
- 産業用や商業用の生き物ではない
持ち帰りできない生き物は、必ずリリースするよう子どもと約束しましょう。
注意点
- ANA・JALで規定が異なる場合があるため、公式サイトで確認
- 子どもには「飛行機に乗せてもいい生き物、飼える生き物を少しだけ」と説明
- 採集禁止区域や県外持ち出し禁止の生き物を確認
公式サイトで確認(ANA・JAL)
最新ルール・詳細を必ず公式サイトでご確認の上、お出かけください。
まとめ
飛行機で家族旅行に行くとき、子どもが虫とりを楽しむ場合は、荷物や生き物の扱いにちょっとしたルールがあります。
- 虫かご・虫とり網・虫よけスプレーは預けるのが安心
- 小さめの虫よけスプレーは容量制限内なら持ち込み可
- 捕まえた虫は逃げない・水漏れしない・鳴き声・毒がない状態で、小さな容器に入れて持ち帰る
- 採集禁止や県外持ち出し禁止を事前に確認
- 持ち込み不可の生き物は必ずリリース
- 出発前にANA・JALの公式サイトで条件を確認
これらを守ることで、子どもも大人も安心して、楽しい虫とり体験と快適な飛行機旅行を両方楽しむことができます。
親は準備が大変ですが、旅先での虫とりは、子どもにとって楽しく貴重な経験になります。
思い出に残る時間を、安心して一緒に楽しんでくださいね。






