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むしはは
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虫が大好きな息子と生活する中で知った、便利だった物や役に立ったこと、体験談を紹介しています。
また、家にある300冊以上の子どもの本の中から、おすすめの本の情報も載せています。
虫についてのサイトを運営していますが、私は決して虫好きではありません。
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きっとあなたもできる!虫嫌いの克服法

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突然ですが、あなたは虫が好きですか?それとも苦手でしょうか。

この記事にたどり着いたということは、きっと「できれば関わりたくない…」と感じている方かもしれませんね。

実は私も、以前は虫がとても苦手でした。
写真を見るのも嫌で、突然の遭遇には毎回パニック。

でも今は、昔ほど強い拒否感はなくなり、一部の虫なら触れるまでになりました。

きっかけは、虫が大好きな子どもとの暮らし。
知識が増え、見慣れる機会が増えたことで、少しずつ「怖い存在」ではなくなっていったのです。

たとえば、死んでいると思ったセミが突然「ジジーッ!」と暴れて悲鳴をあげたり、玄関のドアに大きな蛾が張り付いていて心臓が止まりそうになったり……。

虫が苦手な人にとって、虫との遭遇は本当に大事件ですよね。

「好きになれなくてもいいから、せめて平常心でいられたら」
「子どもが虫好きだけど、私は本当に苦手で困っている」

そんな気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、虫が得意ではない保護者の目線から、無理をせず少しずつ苦手意識を軽くしていく方法を紹介します。

私自身や、同じように虫好きの子どもを育てる保護者の体験をもとに、「知識」と「見慣れること」を軸にした現実的なヒントをまとめました。

虫が苦手な保護者の方向けに書いていますが、虫嫌いで悩んでいる方にも参考になる内容です。

虫を好きになる必要はありません。
でも、少しだけ気持ちが楽になるきっかけが見つかればうれしいです。

目次

虫嫌いの「克服」って、どこまでを目指すの?

この記事でいう「虫嫌いの克服」とは、
虫を見たときの恐怖心や嫌悪感が少しずつ軽くなり、日常生活で困らなくなること を指します。

虫を「好き」になる必要はありません。
苦手なものを好きになるのは、とてもむずかしいことですよね。

まずは
「苦手・嫌い」→「普通に近い感覚」
このくらいを目標にしてみませんか?

大切なのは、無理をしないこと。
小さなステップを積み重ねながら、虫と出会っても動揺せず、平常心でいられる状態を目指していきます。

むしはは

「苦手だけど、少しでも楽になりたい」
そう思ってこの記事を読んでいるあなたは、それだけでもう一歩前進していますよ。

なぜ虫が苦手なのか?

そもそも、なぜ私たちは虫を「怖い」「苦手」と感じてしまうのでしょうか?

実はそれ、人間としてとても自然な反応かもしれません。

以前、NHK「チコちゃんに叱られる」で「くすぐったいってなに?」というテーマが紹介されていました。

番組内では、くすぐったさは天敵から身を守るための本能のひとつと解説されていました。

桜美林大学の山口創先生のお話によると、
くすぐったさとは「蚊のように病気を媒介する虫が皮膚に止まったとき、不快に感じる本能」のことだそうです。(2020年5月放送より)

ここからは、あくまで私自身の感じ方なのですが、
虫を見ただけで「ゾワッ」としたり、「なんとなく苦手」と感じたりするのも、身を守ろうとする感覚とどこか似ているのかもしれない…と考えるようになりました。

むしはは

見るだけでゾワッとするのも、防御本能なのかも?

そう考えると、虫を「怖い」「苦手」と感じてしまうのも無理もないように思えてきました。

では、なぜ虫が平気な人もいるのか?

虫が平気な人も、もちろん「危険な虫がいる」ことは知っています。

それでも必要以上に怖がらないのはなぜでしょうか。

それは、すべての虫が危険なわけではないと知っているからです。

危険な虫とそうでない虫の違いを知っていて、出会ったときの対処法もわかっている。

だから落ち着いて行動できるのです。

虫嫌いの大きな原因は「知らないこと」

虫が必要以上に怖く感じてしまう一番の理由は、
「相手が何者かわからないこと」かもしれません。

虫に限らず、知らないものって不安に感じますよね。

逆に、少しずつ知識が増えていくと
「ただ怖い存在」から「よくわからないけど大丈夫そうな存在」へと変わっていきます。

虫の意外なおもしろさや特徴を知ることは、
虫嫌いをやわらげる小さな第一歩
になるかもしれません。

虫嫌いを克服するために必要なこと

冒頭でお話ししたとおり、虫嫌いをやわらげるために大切なのは、「知識」「見慣れること」です。

ここでいう知識とは、むずかしい専門知識ではありません。

相手を知ることです。

① 相手を知ること(知識)

よく知らないものって、なんとなく不安になりますよね。

虫に限らず、人でも同じではないでしょうか。

たとえば、子どものクラスの保護者。

初対面のときは外見しか情報がありません。

「どんな人なんだろう?」
「怖い人だったらどうしよう…」

そんなふうに警戒した経験、ありませんか?

でも、住んでいる場所や趣味、出身地などを知るうちに少しずつ安心できたりしますよね。

虫も同じかもしれません。
相手を知ることは、怖さをやわらげる第一歩です。

私自身、以前は「見たことがない虫=何をするかわからない=怖い」と思っていました。

しかし、息子と図鑑を見るうちに、虫の種類や生態を少しずつ知るようになりました。

すると「よく知らない」という感覚が減り、必要以上に怖がらなくなっていったのです。

知らないことが減るだけで、気持ちはこんなにも変わるのだと実感しました。

むしはは

人間関係と似ていますね

② 見慣れること(経験)

もう一つ大きかったのは、見慣れることでした。

息子が虫に興味を持ち始めたのは2歳のころ。

当時は公園に行くたびに

「トンボつかまえて!」
「絶対とって!」

と泣かれ、虫が苦手な私は毎回涙目でした。

周囲からは「かわいい時期で幸せね」と言われることもありましたが、正直なところ私にとっては苦行そのもの。

楽しむ余裕なんてまったくありませんでした。

それでも、強制的に虫と接する時間が増えたことで、よく出会う虫には少しずつ慣れていきました。

息子が小学生になった今では、虫を気持ち悪いとも怖いとも思わなくなり、感情はほぼ「無」。

むしはは

たまに「かわいいな」と思う虫が出てくることもあります。

さらに、学生時代の友人の話も心に残っています。

羽音を聞くだけでパニックになるほど虫が苦手だった友人も、植物に関わる仕事で虫と向き合ううちに、少しずつ平気になったそうです。

むしはは

私もこの話を知っていたから、乗り越えられるかも?と思えました。

このように、見慣れることで、少しずつ平気になることもあるのだと感じています

③ 無理なく慣れるための最初の一歩

まずは見た目が美しく、動きがゆっくりな虫から慣れていくのがおすすめです。

息子(当時5歳)がかわいがっていたヤマトタマムシ

この写真の虫は「ヤマトタマムシ(通称:タマムシ)」。

日本を代表する美しい昆虫のひとつです。

法隆寺の国宝「玉虫厨子」には、このヤマトタマムシの羽が使われています。

私は息子と出会うまでタマムシを見たことがありませんでした。

でも、息子と過ごす中で少しずつ虫に対する抵抗感が薄れ、見る世界が変わってきた気がします

むしはは

日に当たると体がいろんな色に輝き、まるで宝石のよう。
動きもゆっくりで、よく見ると顔もかわいいです。

見慣れる練習としては、昆虫標本が展示されている博物館もおすすめです。

虫嫌いの私でも比較的安心して見られた「名和昆虫博物館」のレポはこちら

むしはは

関東なら、上野の国立科学博物館がおすすめです。

少しずつ見慣れてきたら、次は虫嫌いを克服する一番簡単な方法を試してみましょう。

「虫嫌いを克服する一番簡単な方法とは?」

博物館に足を運ぶのもオススメですが、もう少し手軽に虫嫌いを克服できる方法があります。

それは 「YouTubeをみること」 です。

「え?そんなことで?」と思いましたか?

いえ、YouTubeの力は侮れません。

YouTubeで手軽に知識をつけよう

本でも知識は得られますが、苦手意識があるとページをめくるのも億劫になりがちです。

YouTubeなら画面をポチッとするだけで、目と耳から自然に情報を取り入れられます。

むしはは

まわりの虫好きな子どもがいるお母さんも「家で虫の動画がずっと流れているから、もう慣れた」と言っていました。私自身も、そうでした。


料理をしながらでも、片付けをしながらでもOK。

見たくない虫が出てきたら目をふさいでも大丈夫。

本と違って、目をふさいでいても耳から知識は入ってきます。

むしはは

本よりYouTubeの方が、ハードルはずっと低いです。

動画を見て、自然と見慣れる

動画で虫の動きや姿を何度も見ることで、自然と見慣れていきます。

虫嫌いを克服するには 「知識」と「見慣れること」 が大切でしたよね。

YouTubeなら、この両方を同時に叶えることができます。

虫好きの意識に触れて、自然と意識改革

虫ジャンルのYouTuberさんは、虫が大好きです。
出会った虫に対して

  • 「かっこいい・かわいい」
  • 「芸術的に美しい」
  • 「会えるなんて感動」

なんて嬉しそうに話しています。

むしはは

私も最初は虫が苦手でしたが、
動画を見ているうちに「へぇ、面白いかも」「かっこいいかも?」と思い始めました。

虫好きの方の話を聞くことで、「虫って単に気持ち悪いものではない」と自然に意識改革できるのです。

おすすめのYouTube

YouTubeを使えば、家にいながら手軽に虫のことを学び、見慣れることができます。

ここでは、虫嫌い克服に役立つおすすめのチャンネルを紹介します。

週末養蜂チャンネル

虫嫌い克服に役立つチャンネルの中でも、特におすすめなのが「週末養蜂チャンネル」です。

ニホンミツバチの養蜂をされている方が発信している動画で、スズメバチを必要以上に怖がらなくてもよい理由や、蜂の行動についてわかりやすく学べます。

私も最初は「蜂って怖い!」と思っていましたが、このチャンネルを見て「蜂ってすごいな」と思えるようになりました。

小学生の息子も大好きで、よく一緒に動画を見ています。

おすすめ動画①黒い半袖Tシャツでオオスズメバチに近づいても刺されない理由を解説!

スズメバチの行動や安全な接し方がわかります。

おすすめ動画②命をかけたニホンミツバチの逆襲劇!熱殺蜂球でスズメバチを撃退

蜂の生き抜く工夫や迫力ある生態を知ることができます。

スズメバチVSミツバチ

その他おすすめYouTubeチャンネル

下の記事では、虫が好きな子どもにおすすめのYouTubeチャンネルをまとめて紹介しています。

小さな子どもでも安全に見られる動画を選んでいるので、虫が苦手な方でも比較的ハードルが低く、挑戦しやすいと思います。

それでも虫が苦手な人へ|知識と見慣れでできる対策

でも、やっぱり虫は苦手…という方も多いですよね。

  • 急に飛ぶ虫が怖い
  • 羽の音が耳につらい
  • 臭いや毒が心配

「YouTubeを見たって意味ないかも…」と思うかもしれません。

でも大丈夫。動画を見ると、虫の動きや行動パターンがわかるので、ある程度「こうなる」と予想できるようになります。

臭いや毒のリスクも、「どの虫に注意すればいいか」がわかれば、心の準備ができます。

羽の音の不快感までは完全には克服できませんが、ほとんどの苦手ポイントは 知識見慣れること でカバー可能です。

小さな一歩から始める

最初から全部やろうとする必要はありません。

小さな一歩で大丈夫です。

  • 図鑑を1ページだけ見る
  • 公園で見かけた虫をじっと観察する
  • YouTubeで数分だけ動画を流してみる

こんな簡単なことからでも、「虫って意外と怖くないかも」と感じられるようになります。

少しずつ慣れていけば、日常生活で虫に出会っても、必要以上に驚いたり怖がったりせずに過ごせるようになりますよ。

まとめ

虫嫌いを克服するには、まず「これならできそう」という小さな一歩から始めてみましょう。

知識を蓄え、見慣れるまで少しずつ取り組むことが大切です。

目標は「虫を見ても動揺せず、冷静に対応できること」。

無理のないスモールステップで進めていきましょう。

虫を好きになる必要はありません。少しずつ日常生活で困らないレベルに慣れれば十分です。

そうなると、無駄に怯えたり驚いたりすることが減り、心理的にも楽になります。

YouTubeの画面越しでも大丈夫。虫に触れる回数を少しずつ増やしていきましょう。

慣れていくうちに、きっと「思ったより怖くないかも」と感じられるようになるはずです。

焦らず、自分のペースでチャレンジしてみてくださいね。

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