メニュー
むしはは
この記事を書いた人
虫が大好きな息子と生活する中で知った、便利だった物や役に立ったこと、体験談を紹介しています。
また、家にある300冊以上の子どもの本の中から、おすすめの本の情報も載せています。
虫についてのサイトを運営していますが、私は決して虫好きではありません。
アーカイブ
カテゴリー

子どもの虫よけ対策まとめ|年齢別おすすめスプレーと虫よけグッズ

当ページのリンクには広告が含まれております。

虫とりが大好きな子どもがいると、気になるのが「虫よけ対策」です。

わが家には虫とりが大好きな息子がいて、公園や草むらに行く機会が多く、虫よけは必須でした。

これまで、虫よけスプレーはもちろん、さまざまな虫よけ対策を試してきました。

この記事では、虫とりが大好きな子どもがいるわが家で実際に試してきた虫よけ対策を紹介します。

なお、虫よけ対策をしていても虫にさされてしまうことはあります。

子どもが虫にさされたときの対処法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

目次

子どもの虫よけスプレーはどれを選べばいい?

子どもに虫よけスプレーを使うとき、どれを選べばいいのか迷うことはありませんか?

実は、虫よけスプレーの中には年齢による使用制限が設けられているものがあります。

そのため、子どもに使用する場合は、パッケージに記載されている虫よけ成分や使用方法を確認し、用法・用量を守って使うことが大切です。

ここでは、虫よけスプレー選びに迷っている方へ向けて、主な虫よけ成分である「ディート」と「イカリジン」について簡単に紹介します。

また、虫とりが大好きな子どもがいるわが家では、どのような基準で虫よけスプレーを選んできたのかもあわせて紹介します。

ディートとイカリジンの違い

虫よけスプレーには主に「ディート」と「イカリジン」という成分が使われています。

それぞれの特徴を簡単にまとめると、次の通りです。

ディート

  • 50年以上前から世界中で使用されている虫よけ成分
  • 日本では年齢による使用制限がある
  • 多くの虫に効果がある

ディートは長い使用実績があり、現在でも世界的に広く使われている虫よけ成分です。
一方で、日本では子どもへの使用回数などに制限があります。

イカリジン

  • ドイツで開発された比較的新しい虫よけ成分
  • 日本では2015年に虫よけ成分として承認
  • 年齢による使用制限がない

イカリジンは比較的新しい成分で、年齢による使用制限がないことから子どもにも使いやすい成分として注目されています。

効果に違いはある?

なお、効果の範囲についてはディートの方が幅広い虫に効果があるとされています。

ディートとイカリジンの詳しい解説や、効果がある虫の種類については、以下の公式サイトも参考になります。

アース製薬公式HP

子どもにはどちらがいい?

「ディートとイカリジン、子どもにはどちらがいいの?」と迷う方も多いと思います。

どちらが良いかは、子どもの年齢や生活環境、重視するポイントによって変わります。

たとえば、

  • できるだけやさしい成分を使いたい
  • 年齢制限のないものを使いたい

という場合は、イカリジン配合の虫よけを選ぶ家庭も多いようです。

一方で、

  • 蚊だけでなく、さまざまな虫をしっかり防ぎたい
  • 外遊びや虫とりをよくする

という場合は、ディート配合の虫よけを選ぶケースもあります。

それぞれの特徴を理解した上で、子どもの年齢や生活スタイルに合わせて選ぶことが大切だと思います。

わが家はどう選んできたか

虫よけスプレーには、ディートやイカリジンのほかに、ハーブなどの天然成分を使った虫よけスプレーも販売されています。

どの成分を選ぶかは、子どもの体への負担を重視するのか、それとも虫よけ効果を優先するのか、家庭によって考え方が分かれるところだと思います。

わが家の場合は、「今から息を止めていてね」といった指示がしっかり理解できるようになるまでは、ディート配合の虫よけスプレーはできるだけ使いたくないと考えていました。(スプレーは直接吹きかけるだけでなく、手に取ってから塗る方法もあります。)

そのため、幼稚園に入る前までは次のような虫よけを使っていました。

  • 天然成分のやさしい虫よけ
  • イカリジン配合の虫よけ

これらをゆるく使いながら、服でも虫よけ対策をしていました。

そして、行動範囲が広がり外遊びが増えた幼稚園入園後からは、ディート配合の虫よけスプレーも使うようになりました。

この頃には指示もきちんと通るようになっていたため、以前より安心して虫よけスプレーを使えるようになったと感じています。

わが家が使ってきた虫よけスプレー【年齢別】

わが家では、子どもの成長に合わせて虫よけスプレーを変えてきました。ここからは、実際にわが家で使ってきた虫よけスプレーを、年齢別に紹介します

0〜1歳頃:天然成分の虫よけスプレー

息子が赤ちゃんやよちよち歩きの頃、散歩がてら近所の公園に行くときには、1本で日焼け対策と虫よけ対策ができる「アロベビー UV&アウトドアミスト」を使っていました。

0〜1歳頃は特に肌がデリケートなので、強い紫外線から肌を守るために日焼け止めを塗る機会も多いですよね。

そこにさらに虫よけを塗るとなると、肌への負担も気になりますし、ただでさえ時間のかかる外出準備で2種類塗るのは大変だと感じていました。

その点、アロベビーのUV&アウトドアミストは

  • 紫外線吸収剤・ディート不使用
  • 国産オーガニック
  • 無添加

といった特徴があり、乳幼児の肌にも使いやすいところが安心でした。

また、日焼け止めと虫よけが1本で済むので、外出準備の時短になる点もわが家にはぴったりでした。

さらに、お湯で落とせるため、顔に石けんをつけるのを嫌がるわが家の息子のような子にも使いやすかったです。

天然成分中心なので、強い虫よけに比べると効果はやや穏やかですが、赤ちゃんの肌へのやさしさを重視したい場合には使いやすい虫よけだと思います。

アロベビーUV&アウトドアミスト

※ほんのりアロマの香りがします。

2〜4歳:イカリジン配合の虫よけスプレー

息子が2~4歳頃は、フマキラーの「天使のスキンベープミスト プレミアム」を使っていました。子どもにも使いやすいイカリジン配合の虫よけスプレーです。

息子は2歳ごろから本格的に虫とりをするようになり、草むらや茂みに入っていくことも増えました。そのため、蚊にさされる頻度が0〜1歳の頃と比べてかなり多くなりました。

それまで使っていた天然成分の虫よけスプレーでは、外遊びの時間が増えるにつれてだんだん効果が物足りなく感じるようになったのです。

肌へのやさしさは大切ですが、たくさん蚊にさされてしまうのも子どもにとってはつらいものです。そこで、より効果の高い虫よけスプレーを検討するようになりました。

「イカリジン」と「ディート」、どちらを選ぶか迷いましたが、当時の息子の遊び場は公園が中心で、野山に入ることはありませんでした。

そのため、蚊への対策ができれば十分だと考え、イカリジン配合の虫よけスプレーを選びました

天使のスキンベープミストプレミアム

5歳〜小学生:ディート配合の虫よけスプレー

5歳頃になると、さらに虫とりに熱が入り、里山や裏山のような草木が生い茂った場所に入る機会が増えました。

それに伴い、蚊だけでなくさまざまな虫への対策も考え、イカリジンより幅広い虫に効果があるディート配合の虫よけスプレーを使い始めました。

わが家で使っているのは、フマキラーの「スキンベープミスト」です。

スキンベープミストのパッケージや商品ページには「ディート配合」とはっきり書かれていませんが、年齢による使用制限として「2歳以上12歳未満は1日1〜3回」と記載されています。このような使用制限があることから、ディート配合の虫よけスプレーであることがわかります。

わが家の場合は、ディートを避けることよりも、さまざまな虫にさされることへの対策を優先したいと考え、5歳頃からディート配合の虫よけスプレーを使っています。

ちなみに、価格はイカリジン配合の虫よけスプレーより、ディート配合の虫よけスプレーの方が比較的安いことが多い印象です。

  • イカリジン配合 → 天使のスキンベープ
  • ディート配合 → スキンベープミスト

商品名が似ているので、購入するときは商品名や成分をよく確認するのがおすすめです。

スキンベープミスト

虫とりの服装|スプレー以外でできる子どもの虫よけ

虫よけスプレーだけでなく、服装でも虫さされを防ぐ工夫ができます。ここでは、虫とりが大好きなわが家の息子に実際に試してきた、虫よけ対策の服装を紹介します。

メッシュパーカー

虫とりに出かけるときの服装は、一般的に「長袖・長ズボンで肌の露出を減らす」のが基本と言われています。

しかし、特に乳幼児は体温調節機能が未熟なため、熱中症になりやすいのも事実です。 暑い日に長袖・長ズボンを着せると、体に熱がこもってしまうのではないかと心配になりますよね。

わが家でも、息子がちょうど2〜3歳の頃、熱中症対策を優先するのか、それとも虫よけを優先するのかで悩んだ時期がありました。そんなときに見つけたのが、虫よけ用に作られたメッシュパーカーです。

虫よけメッシュパーカー

メッシュ素材なので通気性がよく、長袖・長ズボンほど熱がこもりません。わが家では、熱中症対策と虫よけ対策をほどよく両立できるアイテムとして役立っていました。

ちなみに、同じシリーズの虫よけメッシュズボンも使っていたのですが、息子は膝をつくことが多く、あっという間に穴が開いてしまいました。 よく動く子どもには、メッシュタイプではなく、普通の薄手の長ズボンの方が使いやすいと感じています。

虫よけメッシュパーカー

虫よけ成分が加工された服

虫よけ成分が加工された服も各メーカーから販売されています。

わが家では、防蚊機能がある「JJ camp」というメーカーの服をこれまでに何着か購入してきました。

正直なところ、効果については「あるような、ないような?」という印象で、虫よけスプレーを併用しています。

ただ、デザインがかわいく、価格も手頃なので気に入っていて、何度かリピート購入しています。

JJ campの服は、防蚊機能の他、防汚・UV加工がされているのも特徴です。

JJ camp キッズTシャツ

JJ camp ロングパンツ

※ロングパンツについて:薄手の生地なので、明るい色は下着が少し透けることがある点には注意が必要です。レギンスに近いシルエットです。

虫よけパッチ・虫よけリングの蚊への効果は?

虫よけパッチ(シールタイプの虫よけ)や虫よけリング(ブレスレットタイプの虫よけ)は、蚊よけとしても効果があるのでしょうか。

実は、これらの商品には蚊を対象としていないものもあるため注意が必要です。

虫よけパッチや虫よけリングは、乳幼児から使える商品が多いこともあり、わが家でもよく使っていました。

わが家で使っていたのは、アース製薬の虫よけパッチです。ドラッグストアでもよく見かける商品ですね。

ただ、後から気がついたのですが、アース製薬の虫よけパッチ(現在は“虫よけシール”という商品名で販売)や虫よけブレスレットは、蚊を対象とした商品ではありません。

アース製薬の公式サイトの使用方法の項目にも、

「本品は蚊を対象とした商品ではありません。蚊にお困りの場合は、はだまもなどの虫よけ剤をお使いください。」

と明記されています。

このように、虫よけパッチや虫よけリングの中には、蚊への効果がない商品もあります。

蚊の対策を目的に購入する場合は、対象となる虫に「蚊」が含まれているかをパッケージなどでよく確認することをおすすめします。

話題の虫よけグッズ「おにやんま君」は効果ある?

虫とりキッズの間ではすでに有名な虫よけグッズ、「おにやんま君」

オニヤンマは、蚊・ハエ・蜂・アブ・ブヨなどを捕食する昆虫です。そのため、天敵であるオニヤンマを嫌ってこれらの虫が寄りにくくなるという性質を利用した虫よけグッズとして販売されています。

ベビーカーや帽子、リュックなどに付けるだけで使えるため、乳幼児の虫よけ対策としても取り入れやすいアイテムです。

ただし、劇的な効果があるかどうかについては、環境によって感じ方が変わるかもしれません。

わが家では「もしかしたら避けてくれているかも?」という感覚で使いつつ、虫よけスプレーと併用するようにしています。

「おにやんま君」は虫好きの子どもが喜ぶグッズとしても人気なので、虫好きの子どもへのプレゼントをまとめた記事でもくわしく紹介しています。よかったら参考にしてみてください。

ピンタイプ

ストラップタイプ

まとめ|虫とり大好きな子どもの虫よけ対策

子どもの虫よけ対策には、虫よけスプレーだけでなく、服装や虫よけグッズなどさまざまな方法があります。

子どもの年齢や遊ぶ場所、肌の状態などによって合う対策は変わるため、状況に合わせて無理のない方法を選ぶことが大切だと感じています。

わが家でもいろいろ試しながら、そのときの年齢や環境に合った虫よけ対策を取り入れてきました。

この記事が、虫好きの子どもと外遊びを楽しむご家庭の参考になればうれしいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次