子どもと虫とりや外遊びをしていると、どうしても虫に刺されてしまうことがあります。
虫取りが大好きなわが家の息子は、公園や林で遊んだあとに、蚊に刺されてかゆがったり、赤く腫れてしまったりすることがよくありました。
虫刺されは多くの場合、家で様子を見たり、市販の薬で対応できることが多いですが、症状によっては病院を受診したほうがよい場合もあります。
この記事では、わが家で実際に行っている対処法を中心に、虫に刺されてしまったときの対処や病院へ行く目安についてまとめました。
虫よけについてまとめた記事もありますので、あわせて参考にしてみてくださいね。

虫に刺されてしまったら?
子どもが虫に刺されてしまうと、どう対処すればいいか迷うことがあるかと思います。
わが家でも、虫とりや公園遊びのあとに蚊に刺されてしまうことがよくあります。かゆみが強いと掻いてしまい、腫れが大きくなってしまうこともありました。
虫刺されの多くは自宅でケアしながら様子を見ることができますが、症状によっては病院を受診した方がよい場合もあります。
まずは、家庭でできる基本的な対処を紹介します。
まずは自宅でできる対処法
虫に刺されてしまったときは、まずは自宅でできるケアを行いながら様子を見ることが多いと思います。ここでは、わが家で普段行っている対処法を紹介します。
薬を塗る
刺された直後は、応急処置として薬を塗ります。
わが家では、持ち運びしやすい軟膏タイプの虫さされ薬を使うことが多く、効能欄に「虫さされ」と書かれているものを選んでいます。
外出時は、絆創膏・虫刺され用の軟膏・とげ抜き用ピンセットを持ち歩いています。

携帯している軟膏は「ムヒS」と「フルコートf」。ムヒSは子ども用、フルコートfは大人用として使っています。
フルコートfは乳幼児にはあまり推奨されていませんが、ドラッグストアの薬剤師さんによると「大人向けとして持ち歩くと安心」とのこと。蜂に刺されたときにも使えるため、念のため外出時に持参しています。
家では、症状の程度や年齢に応じて複数の軟膏を使い分けています。
赤ちゃんのころは、生後1ヶ月から使える「ムヒベビー」。
幼児~小学生には、フルコートシリーズのステロイドの強さがマイルド(コートfAT)や弱(コートfMD)タイプを使うこともありますが、軽い腫れやかゆみ程度の場合は、ステロイド不使用のムヒシリーズなどの虫刺され薬で対応することが多いです。
これらを使い分けることで、安全なケアができます。
※使用できる年齢や詳しい情報は、各商品の公式サイトでご確認ください。
かゆみ止めパッチを貼る
蚊に刺されて薬を塗っても、しばらくするとかゆみがぶり返してしまうことがあります。
寝る前に薬を塗っても、子どもは寝ている間に無意識に掻いてしまい、血が出てしまうことも…。
その悩みはかゆみどめパッチで解決です。
患部に貼ることで、まず物理的に掻き壊せなくなるので、皮膚へのダメージを防げます。さらに、かゆみを抑える成分が入っているため、かゆみそのものも和らぎます。
好きなキャラクターだと、子どもも喜んで貼ってくれます。
わが家でも、かゆみどめパッチを使うようになってから、寝ている間に掻きすぎて血が出ることが劇的に減りました。
私自身も使ってみましたが、かゆみがピタッと治まる感覚があり、本当に助かっています。
お子さんだけでなく、虫取りに付き合うお父さんやお母さんにもおすすめです。絵のないシンプルなタイプは目立たないので、大人向けにおすすめです。
ただし、同じ場所に長時間貼り続けると、ムレや刺激によってかえって皮膚トラブルの原因になることもありますので、数時間使用して症状が落ち着いたら剥がすようにしましょう。
病院へ行ったほうがいい虫刺され
虫刺されが悪化したり、なかなか治らないと、家庭でのケアだけでは不安になることもあります。そんなときは、無理せず病院で診てもらうのが安心です。
病院へ行く目安
- 水ぶくれ・化膿している
- 症状が長引く
- 腫れがひどい
- 熱を持っている
などの場合は、小児科や皮膚科で診てもらい、薬を処方してもらうのが安心です。
病院で診てもらった上で処方される薬は、自己判断で使う市販薬より安全で効果的なことが多く、症状に合わせた適切なケアが可能です。塗り薬のほか、場合によっては飲み薬が処方されることもあります。
わが家でも、虫刺されが長引いたり、ひどく腫れている時は病院に連れて行きます。早めに治療することで、子どもが長くかゆみに悩まされることがなくなるので安心です。
虫刺されを悪化させないポイント
虫刺されは、かきむしるほど炎症や腫れがひどくなることがあります。ここでは、わが家で実践している「症状を悪化させないコツ」を紹介します。
掻き壊しを防ぐ
- 夜寝る前や日中のかゆみが強いときは かゆみ止めパッチ を貼る
- 爪は短く切る・手袋を使う など、掻いても傷になりにくい工夫をする
掻き壊すと傷口から菌が入り、炎症や化膿につながるので、まずは掻く前に防ぐのが大切です。
患部を清潔に保つ
- 外出後や汗をかいたあとは、ぬるま湯でやさしく洗う
- 強すぎない石けんを使用する
- 清潔なタオルで軽く抑える
清潔に保つことで、余分な刺激や菌の侵入を防ぎ、かゆみや腫れの悪化、化膿のリスクを抑えることができます。
症状に合わせて薬を使う
- 炎症・腫れが強いときは 医師処方薬やステロイド軟膏
- 軽いかゆみには 虫刺され用の軟膏やパッチ
薬の使い分けで、症状が深刻になる前に対処できます。
症状が長引く・異変があるときは受診
- 腫れが広がる
- 熱をもっている
- 水ぶくれ・化膿している
- 症状が長引く
このような場合は、無理せず 小児科や皮膚科で診てもらうのが安心です。
まとめ|子どもの虫刺され対策のポイント
虫刺されは、子どもが外で元気に遊ぶうえで避けられないものです。
今回紹介したように、外出先での応急ケア、かゆみ止めやパッチの活用を組み合わせることで、症状を最小限に抑えられます。
また、掻きむしらないように工夫することや、症状がひどい場合は早めに病院で診てもらうことも大切です。
この記事で紹介したポイントを参考にして、外遊びを楽しんでくださいね。





