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むしはは
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虫が大好きな息子(7歳)と生活する中で知った、便利だった物や役に立ったこと、体験談を紹介しています。
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みんなどうしてる?読み終えた『こども新聞』のベストな収納を考える

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みなさん、子どもが読み終えた後の『こども新聞』どうしていますか?

どんどん届いて、気がつくとドッサリたまってしまいますよね。

わが家は『読売KODOMO新聞』を購読しています。

『読売KODOMO新聞』は週に1度だけ届くのですが、それでも気を抜くとこうなります。

むしはは

月日が経つのって、本当に早いですよね

何も考えずにすべてドサッと廃品に出せれば楽なんですが、息子は「捨てないでほしい記事がある」と言うのです。

息子は『読売KODOMO新聞』を毎回隅から隅まで楽しく読んでおり、また、親である私も読んでみると、「後々も読み返したいな」とか「もう少し子どもが成長してから読むとさらに理解が深まるかも」と感じる記事が多々ありました。

なので、少し面倒ではありますが、定期的に親子で内容を見直して残したい記事はファイリングすることにしました。

現在、『読売KODOMO新聞』を購読し始めてから1年以上経ちましたので、ここで、今までの記事の収納方法やファイリング方法を試行錯誤してきた結果をお伝えしようかと思います。

『読売KODOMO新聞』はもちろん、他のこども新聞を購読していて、収納方法に悩んでいる方のヒントになればうれしいです。

むしはは

実際に記事のファイリングを1年間やってみての感想などを交えながらお話しますので、参考にしてみてくださいね

目次

読売KODOMO新聞のサイズ

読売KODOMO新聞の場合、1ページ(見開きの半分)A3サイズになっています。

実際にA3のファイルに入れてみると、新聞の1ページ(見開きの半分)がピッタリ収まります。

記事を半分にカットしてA3のクリアポケットに収納

『読売KODOMO新聞』をファイリングする場合は、A3サイズで考えればOKです。

わが家ではA3ポケットファイルと手作りファイルを併用

わが家では、以下のように市販のA3ポケットファイル手作りファイルを使い分けてファイリングしています。

  • A3ポケットファイル→特にお気に入りの連載記事
  • 手作りのファイル→その他取っておきたい記事

①A3ポケットファイル

A3ポケットファイルで記事を保管するメリットデメリットは以下の通りです。

メリット
  • ファイリング作業が楽
  • 汚れや水に強い
  • 立てて保管できる
  • 見開きで保管できる商品(横入れタイプ)があまりない
デメリット
  • コストが高い

A3サイズのポケットファイルには、連載している漫画などの特にお気に入りの連載記事を保管しています。

どれも見開きの半分サイズの記事なので、市販のA3サイズの縦入れタイプのポケットファイルを使っています。

むしはは

手頃な値段(1冊500円くらい)で、子どもが持っても重たくなりすぎない20ポケットの商品を探しました。

横入れのタイプのファイルはあるにはあるのですが、あまり売っていませんでした。

見開きの半分サイズ=A3

ファイルなので、棚などに立てて収納することができます。(A3なので高さはありますが)

ポケットファイルは、ファイリング作業が楽です。

また、水や汚れに強く、新聞記事を長期間大切に取っておくことができます。

しかし、好きなだけ記事を保管するとなると、コストが高いというデメリットがあります。

わが家では1冊20ポケットのファイルを使っていますが、隔週連載の記事で1ポケットに1枚入れて9ヶ月で1冊、毎週連載の記事で1ポケットに1枚入れて約半年で1冊消費しています。

保管したい記事が多ければ多いほど、ファイルを買い換えるタイミングが多くなり、コストがかかります。

ポケットファイルでの記事のファイリングを1年やってみて、作業の手間やきれいに保管できる点は気に入っているものの、コストがかかるのが気になるので、「ポケットファイルに保管する分はかなり厳選した記事にした方がいいな」と感じています。

わが家で使用中しているA3ポケットファイル

②A3の厚紙で作った手作りのファイル

手作りのファイルで記事を保管するメリットデメリットは以下の通りです。

メリット
  • どんな記事のサイズにも対応できる
  • 低コストで作ることができる
  • フックに引っかけて収納できる
デメリット
  • 水や汚れに弱い
  • 穴の場所によっては字がつぶれる
  • 立てて収納するのにはあまり向いていない

「また読むから捨てないで!」という記事すべてをポケットファイルに収納するとなると、コストがかかりすぎます。

そこで、簡単なファイルを作ることにしました。

まったく凝ったものでも何でもなく、厚紙で表紙を作り、パンチで穴を開けた記事をつづりひもで綴っていくという単純なものです。

けが防止のために厚紙の周囲にはビニールテープを巻きました

穴には補強のためのシールを貼りました。

字をつぶさないように透明なシールを貼っています

棚の横にフックを取り付け、ひも部分をかけて収納しています。

フックにかけて収納しています

立てて収納することもできなくもないですが、厚みが出ないと立てたときにグニャッと曲がってしまい、うまく立ちませんでした。

むしはは

最初は表と裏の2枚表紙を付けていましたが、立てて収納するのでなければ1枚で十分かな?と思い、今は1枚だけ裏表紙を付けています。1枚厚紙があることで、記事に収納時の癖がつきにくいです。

表紙(厚紙1枚)と綴りひもを合わせて約70円、記事見開き1枚分が増える度に補強シール約3円がかかる計算なので、手作りファイル1冊は、ポケットファイルに比べると格段に低コストです。

手作りファイルなら、コストを気にすることなく記事を保管することができます。

手作りファイルに使った材料

まとめ

こども新聞を購読した後、子どもが気に入っている記事は、できるだけ後々も読み返せるように試行錯誤してきました。

忙しい家事や育児の合間にできるよう、できる限り負担のない方法を模索しつつ、今後も改良できる点があれば改良して、またこちらで情報発信できればと思っています。

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